外国人住民の地域参画を考える研修会「多様性を活力に変える」が1日、京都府京丹後市網野町のら・ぽーとであり、参加者らが講演を通し、外国人とともに進める地域づくりについて理解を深めた
府国際センター(京都市)が地域と外国人をつなぐ人材育成研修として実施この日は京丹後市在住の外国人や日本語ボランティアら23人が参加した
まず大阪市のNPO法人・多文化共生センター大阪の田村太郎代表理事が講演来日する外国人について「従来の『出稼ぎ』から傾向が変わり、震災後も永住資格の取得者は増えている」と指摘「外国人生徒のフリースクールや携帯電話による多言語情報の配信などを行う企業、団体を充実させ、不便を解消して地域を共に担うパートナーとして育てるべき」と強調した
また、20年前に韓国・ソウルから来日し、山形県でキムチの製造・販売を手掛ける阿部梅子さん(51)が創業の経緯を語り、アジアから結婚のため来日した女性を積極的に雇用している現状を紹介したCDデビューから10周年を迎えた熊木杏里が、まさに原点に戻るべく出来上がった楽曲をすぐに聴いて欲しいということから、2012年制作のデモ音源をファンサイト・オフィシャルサイト・WA-MOにて限定販売を行うことを発表した
◆熊木杏里画像
アーティストにとって体裁を整える前の原点ともいうべきデモ音源、いわば楽曲のスッピン状態とも言えるものだが、最新のデモ音源のみならず、2011年以前のデモ音源も配信していくという
「オフィシャルファンサイトで私の「デモ楽曲」の配信をすることを決めました音楽をもっと、リアルタイムで届けられたらいいなと思っていましたファンサイトだからこそ味わえる特別感、それに最も大事なことは熊木杏里、私自身の歌を、生まれた時のままの熱火で、聴いてもらいながら、私含めたファンみんなと共有し合うことそれは、手の加わる前の段階だから、勿論色んな意見があっていいと思うんですあえていうなら、そこでまた私自身が何かを思える場所になるのかもしれない「デモ楽曲」というのは本来、ライブのように人に聴かせるようには作っていないのが形ですが、そこにこそ本質があるのかもしれないと楽しみでもありますいちシンガーソングライターとしても、生まれた歌はすぐにでも聴いてもらいたいと思う所で、このアイデアは時間をかけ、CDにして、発売するという路線とは違ったラインでの「音楽」との付き合い方になると思います
まず大阪市のNPO法人・多文化共生センター大阪の田村太郎代表理事が講演
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