本日9月1日、東京・テアトル新宿にて豊田利晃監督映画「I'M FLASH!」の初日舞台挨拶が行われ、板尾創路らが出席した
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冒頭の挨拶で「今日は朝6時に起きましたよろしくお願いします」と独特の間で話し、会場を笑わせた板尾豊田監督作品への参加は4本目ということで終始リラックスした様子で、「沖縄での撮影だったんで、待ち時間が苦にならなかった台風が来て帰れないようにならないかなと思ったりして(笑)理想的に仕事もできて、のんびりもできて楽しかった」と撮影を振り返った
舞台挨拶には板尾のほか、豊田利晃監督、藤原竜也、松田龍平、水原希子、永山絢斗、仲野茂、大楠道代、原田麻由が出席「過酷な撮影だったが、形にできたことがよかったどうお客さんに伝わるのか楽しみ」(藤原)、「藤原くんは、台本でイメージしていた役と違ってすごく人間くさかった一緒に芝居をしていて影響されるところがあった」(松田)、「オファーを受ける1週間前に豊田監督の『青い春』を観て、こんな監督に撮ってもらいたいと思っていたので、うれしかったのびのびとリラックスしてやらせてもらった」(水原)など、それぞれ撮影時の様子を語った
映画「I'M FLASH!」は、命を狙われる新興宗教のカリスマ教祖・ルイ(藤原竜也)と、ルイを守るはずだったボディガード新野(松田龍平)の戦いを描いた作品豊田監督は「生と死を扱った硬い映画だと思われるかもしれないが、エンターテインメントとして観てもらえればいい心に何か残ればうれしい」とコメントしている本日より、テアトル新宿ほかにて全国公開中 1日、映画『I'M FLASH!』初日舞台あいさつがテアトル新宿にて行われ、主演の藤原竜也、松田龍平、水原希子、仲野茂、永山絢斗、板尾創路、原田麻由、大楠道代、そして豊田利晃監督が登壇し、撮影を振り返った
映画『I'M FLASH!』初日舞台あいさつフォトギャラリー
豊田監督を慕い集結した個性派俳優たちが顔をそろえた舞台あいさつ主演の藤原は「短い期間での過酷な撮影でしたが、格好いい、すてきな映画ができましたこの作品がどうお客さんに伝わるかが楽しみ」とすがすがしい表情で語った
藤原が「過酷」と表現した撮影現場だったが、共演者の永山や板尾、原田は「楽しかった夢のような時間だった」と述懐タッグを組んだ松田は「藤原君とは初めてでしたが、自分が台本を読んで想像していた(藤原演じる)ルイとは違った演じ方をしていて、いろいろ影響を受けました」と振り返り、水原は「(豊田監督は)わたしには優しく接してくれて、のびのびと演技が出来ました」と爽やかな笑顔を見せた
しかし藤原自身はかなり追い詰められていたようで、藤原の母親を演じた大楠は「藤原君から『監督をぶっ殺したいんですけど』って相談されたので、監督の代わりは他にもいるから『やれば!』って言ったんですでもその話をされてから、藤原君のこと大好きになりましたよ」と裏話を明かしたすると藤原は「結構限界で、心の叫びだったんですよ」と苦笑い
ただ、そんなことが言えるのも強い信頼関係で結ばれているからで、豊田監督は「僕と(藤原)竜也の企画に、素晴らしいキャスト、一流のスタッフ、野獣のようなミュージシャンがのってくれた生と死を扱った作品ですが、エンターテインメントとして観ていただければ」と作品に込めた思いを語った
本作は『空中庭園』や『モンスターズクラブ』の豊田利晃監督が、藤原竜也を主演に迎え制作したオリジナル作品ある事件をきっかけに、新興宗教のカリスマ教祖ルイ(藤原)の人生の歯車が、予期せぬ方向へと狂い始めるさまを描く歌とダンスを盛り込んだSFアクション・エンターテインメント・ムービーとして話題を呼んだ映画『ロボット』のラジニカーントが7変化! またしても話題を呼びそうな映画『ボス その男シヴァージ』の特報が公開された
映画『ボス その男シヴァージ』特報
『ロボット』では、失恋がきっかけで冷酷なターミネーターと化した“ロボット”を演じたラジニカーント彼が、『ボス その男シヴァージ』で演じたのは、恋に恋する男恋愛を成就させるために7変化し、最後には“ボス”に!? 群集ダンス、札束舞い散る中での大乱闘など、その後『ロボット』に踏襲されたハイテンションな物語展開が、本作でもなされる
主演にラジニカーント、監督にシャンカール、音楽にA・R・ラフマーンと『ロボット』と同じチームにより制作された本作は、インドでは2007年に公開されていた作品『ロボット』が超えるまで、インドの歴代国内興行収入ナンバーワンを記録していた本作が、“『ロボット』旋風”を受け、満を持しての日本上陸『ロボット』よりちょっぴりキュートなラジニカーントと、インド映画の魅力を、改めて感じてほしい豊田監督作品への参加は4本目ということで終始リラックスした様子で、「沖縄での撮影だったんで、待ち時間が苦にならなかった
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