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フジテレビは9月5日、映画「怪盗グルーの月泥棒」「ロラックスおじさん

フジテレビは9月5日、映画「怪盗グルーの月泥棒」「ロラックスおじさんの秘密の種」などを製作した、米国アニメ制作会社のイルミネーション・エンターテインメント社(イルミネ社)と戦略的提携すると発表した

 この提携は、両社のクリエイティブ能力を発揮させ、優れたコンテンツを制作し成功させることを目的としたもの

 フジテレビでは、この提携の第一歩として、フジテレビ製作の映画の冒頭に現れるオープニングロゴに、「怪盗グルーの月泥棒」に登場するキャラクター“ミニオン”を使用することを決定9月7日公開の映画「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」から“ミニオン”が登場することになっているまた、2013年7月に全米公開予定の「怪盗グルー2(仮)」では、脚本の一部やキャラクター周辺設定などの製作に関する意見交換を行なっており、同作品が両社の提携作品第1弾となる予定

 フジテレビの亀山千広常務総合メディア開発映画事業局長は、「イルミネ社の作品には温かいイメージがあり、日本のアニメ制作者と共通する哲学を持っているクリエイティブレベルでの会話ができることを大変メリットと感じている」と語っており、今後は、企画だけでなくクリエーターなど幅広い提案や、いずれは共同製作なども視野に入れた展開を行なう予定

 イルミネ社は、元20世紀フォックスのアニメ担当プロデューサーだったクリス・メレダンドリ氏が、ユニバーサル・ピクチャーズと共同で07年に設立したアニメ制作会社で、ファミリーターゲットのアニメ映画を主に製作している同社の初作品となった「怪盗グルーの月泥棒」(10年7月全米公開)は、世界中で5億4200万ドルの興行収入を記録し、アメリカのアニメ映画史上10番目、10年公開のアニメ映画では2番目の成績を記録したまた、12年に公開された3Dアニメ作品「ロラックスおじさんの秘密の種」は、今年公開のアニメ映画で最高の初動興収(7020万ドル)を記録しており、今年のユニバーサル映画でも最高の記録となっている

 イルミネ社CEOのクリス・メレダンドリ氏のコメント 世界中からインスピレーションを受け、国境と言語を越えた映画を作るため日々努力していくのが、私たちイルミネ社のビジネスモデル今回の提携はまさにこのモデルを体現したものになり、お互いが最高のコンテンツを作りだすという共通のゴールを共有しているフジテレビは日本において最高のステータスと制作能力を持った会社であり、彼らとビジネスができることがとても楽しみだ

 フジテレビ常務・亀山千広氏のコメント 世界中の観客を魅了するイルミネーション作品におおいに刺激を受けている現段階では共同制作のプランはまだないが、今回の提携発表は私たちが強いパートナーシップを創るための最初の一歩であり、今後共同制作を含めて協議していきたいと考えている人気マンガを実写化した映画「莫逆家族~バクギャクファミーリア」(熊切和嘉監督)が8日、公開された昔は暴走族のトップだったが、現在は家族を養うために建設現場で働く主人公を熱演したお笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さんと、徳井さん演じる主人公の息子を演じた林遣都さん、熊切監督に撮影中のエピソードや作品の見どころを聞いた(毎日新聞デジタル)

【写真特集】徳井、林、熊切監督の3ショット インタビューの模様

 「莫逆家族」は、田中宏さんが99~04年に週刊ヤングマガジン(講談社)に連載したマンガで、コミックスは全11巻発売されているかつて17歳で関東一の暴走族「神叉」の総会長を襲名してトップに立っていた男・火野鉄(徳井さん)は、家族を養うために建設作業員として働く日々を過ごしていたが、理不尽な事件が横行する現代社会の中で、ただ黙って働く毎日についにキレるそして仲間たちと自らを「家族」と名乗り、自分たちのルールで生きていこうとする……反抗期真っただ中の鉄の息子・周平(林さん)は、鉄に反発心を抱きながらも、徐々に見る目が変わっていく……という展開

 作品に対して「ただのヤンキーマンガではなく何か深いもの」を感じたという熊切監督が、主人公に徳井さんを起用したのは、「どこか切なさがあって、それが後半の主人公にかぶったから」と明かす林さんについては「林君は今までさわやかというか、“天才ピッチャー”とかそういう役が多かったと思うんだけれど、そんなイメージとは反対の役をやりたがっているというのを聞きつけたんです」と笑った

 初主演映画に、徳井さんは「俺で大丈夫なのかというプレッシャーもあったけれど、そうそうたる俳優さんばかりなので周りを信頼しました」と語る「筋トレと人生初プロテインで上半身を作った」という徳井さんは、激しいアクションを披露「練習は楽しかったけれど、本番のときは30過ぎているとけがをするんじゃないかという恐怖心に常におびえていた」と振り返った周平の親友・れんを演じた石田法嗣さんと激しい殴り合いを繰り広げた林さんも「こんなに思い切りやれる現場はなかったアクションシーンも本当になぐらないとうそっぽくなっちゃうから石田君と話し合って本気でやりましたこの先もアクションシーンをやるときはこの気持ちを大切にしていきたいですね」と力を込めた

 初共演で親子を演じた徳井さんと林さんに互いの印象を聞くと、徳井さんは「初めて会ったとき遣都君には(役柄の)周平がすでに入っていたので、話しかけても愛想のいい感じではなかったそれが終始いい感じのギクシャク感になったと思う」と振り返り、一方、林さんは「そのときのことは覚えていないんですが(笑い)、でも徳井さん金髪だし、普段テレビで見ている徳井さんとは全然違う体も大きいし、最後まで近寄りがたかったですね」と明かした

 徳井さんは「草食系男子がはやっている時代ですが、熱いおっさんたちが暴れている映画は男性は好きだし、女性も“子宮”にくるものがあると思う監督の頭のおかしさも絵作りとか音とか随所に感じられるのでそういうところを見てほしい」とアピール熊切監督も「男くさい映画を撮りたかった思い切りやれたのはこの映画が初めてなので、熱い気持ちを受け止めてもらえれば」と呼びかけた(毎日新聞デジタル)

 <プロフィル>

 徳井義実(とくい・よしみ) 1975年4月16日生まれ、京都府出身漫才コンビ「チュートリアル」として、ABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞、上方漫才新人賞などを獲得06年にはM1グランプリ王者に輝くバラエティー番組で活躍する一方、俳優としても活躍中今作で映画単独初主演を果たす

 林遣都(はやし・けんと) 1990年12月6日生まれ、滋賀県出身映画「バッテリー」(07年)の主演で俳優デビュー同作での演技が高く評価され、その年の多くの新人賞を受賞その後も「DIVE!!」「ラブファイト」(ともに08年)、「風が強く吹いている」(09年)と主演作が続いたほかに「パレード」(10年)、「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」(12年)などに出演

 熊切和嘉(くまきり・かずよし)監督 1974年、北海道帯広市生まれ大阪芸術大の卒業制作「鬼畜大宴会」が第20回ぴあフィルムフェスティバルで準グランプリ、第28回イタリア・タオルミナ国際映画祭グランプリを受賞第48回ベルリン国際映画祭パノラマ部門正式招待ほか10カ国以上の国際映画祭に招待されるその後「空の穴」「アンテナ」「青春☆金属バット」「フリージア」「ノン子36歳(家事手伝い)」「海炭市叙景」など次々と話題作を発表海外からも注目されている実力派若手監督の1人9月7日公開の映画「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」から“ミニオン”が登場することになっている
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