浜松・篠ヶ瀬に9月6日、ラーメン店「天然とんこつラーメン 一蘭(いちらん) 浜松店」(浜松市東区篠ヶ瀬、TEL 053-461-3773)がオープンした(浜松経済新聞)
【画像】 1人ずつ間仕切りがある特許取得済みの「味集中カウンター」
一蘭は1960(昭和35)年に福岡で創業現在は九州から関東に掛けて展開し、静岡県では7月の静岡店出店に次いで2店舗目浜松初出店となる「今までのアンケートで浜松へ出店してほしいという要望が多く寄せられていたため、出店を決めた」とPR広報担当の黒野梨那さん
店舗面積は43坪、座席はカウンターのみ32席1人ずつ間仕切りがある同店オリジナルの席で特許も取得している「味集中カウンター」を採用する仕切りは畳むこともできる子ども用の椅子も用意する
メニューは天然とんこつラーメン(790円)のみで、替え玉(160円)、半替え玉(100円)を用意するトッピングは、半熟塩ゆで卵、ネギ(以上100円)、チャーシュー(150円)など
オープン当日は11時から開店する予定だったが、客が予想を上回ったために20分前倒しで開店12時には店を取り囲むように行列ができていた
「本物のとんこつラーメンを浜松の方々に味わってほしい」と黒野さん「地域密着型の地元に愛される店にしたい」とも
昨年4月、アップルが、スマートフォンやタブレット端末に使われている技術やデザインの特許をサムスンが侵害していると提訴したその後、同様の裁判はドイツ、オランダ、オーストラリアなど世界10カ国、地域に広がり、訴訟件数は50件以上に及ぶ
8月24日、米国ではアップルに軍配が上がり、サムスンは10億5千万ドル(約830億円)の賠償を課せられた同27日には、アップルはサムスンの携帯端末8機種の米国での販売差し止めを求める申請を出したすでに、いくつかの国では、サムスンの一部製品の販売差し止めが確定している
これに対し、サムスンも昨年6月に「iPhone4」や「iPad2」などのアップル製品の米国輸入禁止を米国際貿易委員会に要請した
こうした両社の販売差し止め合戦が過熱すれば、「iPhone」やサムスンの「ギャラクシー」といった端末の一部が生産中止に追い込まれ、日本でも購入できなくなる恐れもある
もっとも、販売差し止めを求めても相手に与える損害は少ないとの見方もある
「差し止めが認められても実行されるまでには数年かかるその間に、対象となった端末は旧型モデルになっていて、急速なシェアの低下にはつながらないだろう」(ITジャーナリスト)
にもかかわらず、アップルが執拗にサムスン製品の販売差し止めを求めるのはなぜか
アップル創業者のスティーブ・ジョブズは生前、こんな言葉を残している「核戦争をする」戦争の相手はグーグルと、同社が開発したOS「アンドロイド」を搭載したスマートフォンメーカー陣営で、その筆頭がサムスンだ
「アップルの最大の目的は賠償金を得ることでも、販売差し止めによってわずかなシェアの拡大を図ることでもない徹底的に相手を追い詰めることで、故スティーブ・ジョブズの遺志に従い、自社が開発したデザインや技術を他社から守ることです」(業界関係者)
市場規模約17兆円といわれる世界のスマートフォン市場で覇権を争う両社の"戦争"は今後も続きそうだ浜松初出店となる
ブランド 財布浜松初出店となる
腕時計 メンズ ブランド浜松初出店となる
ルイヴィトントートバッグPR